貼る道具

◇接着剤
紙の原料が木ですので、木工用ボンドが接着効果は抜群です。
速乾タイプがオススメです(白い容器です)。
しかしデメリットもあります。
ペーパークラフトをインクジェットプリンタで印刷した場合、家庭用のものはほとんど水性インクで印刷されますので、印刷面がボンドの水分で滲みやすくなってしまう場合があるのです。
また、ボンドが乾燥した後で、接着面が硬化します。 これは、メリットとなる場合もありますが、ボンドの特性として覚えておくとよいかと思います。
ボンドは乾燥するまで少々の時間がありますので、その間に接着位置の微調整を行うことができます。 逆に言うとボンドの水分が乾燥してしまう前に、位置あわせを行う必要があります。
タミヤクラフトボンドや、コニシ(株)の「ボンドGクリヤー」なども良い接着剤です。

☆ 現時点で最もオススメなのが、木工用ボンドで有名なコニシさんから発売されている「紙用のり」です。


コニシ 紙用ボンド

◇両面テープ
強力に接着でき、広範囲の接着に向いています。
しかし、瞬時に接着できるがゆえに、貼りあわせ時に失敗ができない一発勝負的な要素があります。
幅5mm〜10mm程度の一般用のもので大丈夫です。


◆オススメできない接着剤
・事務用のスティックのりは、乾燥すると接着箇所が剥がれやすいのでペーパークラフトには不向きです。
・「ヤマトのり」も水分が多すぎるので展開図の紙が膨張し、ふやけてしまうので完成時に歪になってしまう可能性があります。
・テープのりも便利なのですが、意外と接着力の維持時間が短く、完成後に部品が取れやすいようです。

posted by 紙模型工房:久嶋(くしま) at 03:45 | 一般の方向け