3Dデータの設計について

私がペーパークラフトを制作する場合、まず3Dデータを作りそれを展開図にしていきます。 

ペーパークラフトだけを作って終了な場合は3Dデータもそこでお役御免です。しかし3Dデータは他にも様々な使い道があります。 

下の画像は、3Dデータをペーパークラフトの他に、立体出力機で樹脂造形した例です。これを金型にしてレジン等で量産することができるようになります。(むろん出力後の後処理と量産の為の知識と技術は必要ですが) 

他にもテクスチャを貼り込んで3DCGの基礎データにしたり、このデータをそのまま販売することも可能です。 

いずれ、一般の家庭にも3Dプリンタが普及していくことになると思います。その時に、3Dデータを制作することができ、さらにその活用を有効にできる作家とそれ以外の作家との格差はどんどん開いていくことでしょう。


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3Dプリンタで出力したオブジェクトは、そのままでは扱いにくい場合が多いのです。
下の写真は、粗い部分を修正して型起こしができる程度まで調整したもののサンプルです。

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posted by 紙模型工房:久嶋(くしま) at 04:54 | 雑記